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男子フィギュア・宇野昌磨が右足負傷?!世界選手権に出られるのか?! [スポーツ]

フィギュアスケート平昌五輪(ピョンチャンオリンピック)
男子銀メダリストの宇野昌磨選手(20=トヨタ自動車)が20日夜、
右足を負傷したといいます。

平昌五輪 宇野昌磨 銀メダル


3月20日夜、世界フィギュアスケート選手権(21日開幕、ミラノ)の
公式練習に臨んだ宇野選手ですが、ジャンプも跳ばないうちに
約5分で練習を切り上げました。

しばらくすると宇野選手は関係者に背負われてバスに乗り込み、
宿泊先へと帰っていきました。

帰り際には「大丈夫です」と笑顔で話しましたが、
右足首は氷嚢で冷やされていて、
どう見ても異変があったことがわかります。

宇野選手と同行している日本スケート連盟の
小林芳子強化部長は詳しい状況を話さず、
「大丈夫です」とだけ言って会場を後にしたといいます。

この日の練習では、宇野選手の代名詞ともいえる
4回転フリップで何度も転倒するなど
調子がよくありませんでした。

平昌五輪後に新調したスケート靴が合っていないと
明かしていましたが、
それが右足の異変と関係があるかは不明です。

男子ショートプログラム(SP)は22日、
同フリースケーティング(FS)は24日に予定されています。

同じ日本男子選手の王者・羽生結弦選手が右足の怪我の治療で
今大会を欠場している中、初優勝の期待が宇野選手に
かけられています。

しかし、その期待どころか出場すら危ぶまれています。

また今大会では来年2019年3月にさいたま市で開催される
来季世界選手権の枠取りもかかっている大事な大会です。

宇野選手がもし今大会欠場となれば、上位2人の順位を合わせ
「13」以内で得られる最大3枠の確保が難しくなるとされています。


宇野選手の右足にどの程度の異変が起こっているのか
詳細が明らかになっていませんが、
軽傷であってほしいですし、なるべく無理しないでほしいです。

しかし宇野選手はジュニア時代に骨折をしながらも
大会に出場し優勝した経験があるので、
今回も出場すると言い出しそうな予感がします。

どうか、早く右足が回復しますように。

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メドベージェワが世界選手権を欠場! 足の怪我は? [スポーツ]

ロシア・スケート連盟は2018年3月13日、
平昌五輪のフィギュアスケート女子で銀メダルを獲得した
エフゲニア・メドベージェワ選手(18)が、2連覇中だった
世界選手権(2018年3月21日~24日・ミラノ)を
欠場すると発表しました。

メドベージェワ選手は昨年2017年11月に右足甲の骨に
ひびが入っていることがわかり、同年12月の
グランプリファイナルなどを欠場しました。

2018年1月のヨーロッパ選手権で復帰し、
平昌五輪にも臨みましたが、
銀メダルという結果となりました。

金メダルは同じロシア出身で、
メドベージェワ選手の後輩にあたる
アリーナ・ザギトワ選手(15)が獲得しました。

平昌五輪中も右足の痛みが出ており、
五輪後に痛みが更に強くなったそうです。
手術を避けるために、医師から足に負荷がかかるジャンプを
最低でも4週間は控えるようにドクターストップが
かかったといいます。

メドベージェワ選手の代わりに、
スタニスラワ・コンスタンチノワ選手(17)が
ザギトワ選手らと世界選手権に出場します。

一方男子でも、平昌五輪のフィギュア男子で66年ぶりの
2連覇を果たし、2017年の世界選手権覇者の羽生結弦選手(23)が
右足の怪我の治療のために、世界選手権を欠場します。

また、羽生選手のリンクメイトでありライバルでもある、
平昌五輪銅メダリストのハビエル・フェルナンデス選手(26=スペイン)も
休養のため、世界選手権を欠場することを発表しています。

2017年~2018年シーズンのフィギュアスケート界は
王者達が足の怪我などで欠場が相次ぎ、
波乱が多く生まれたシーズンです。

フィギュアスケート選手はジャンプする際に
右足で着氷することが多いので、右足に負荷がかかり、
怪我をしやすくなるといいます。

来シーズンも引き続き活躍できるよう、
メドベージェワ選手の足の怪我が早く治ることを祈ります。

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ソチパラリンピック メダルラッシュ 狩野亮 [スポーツ]

3月7日に開幕した ソチ冬季パラリンピック。
早速メダルラッシュです!



パラリンピック2日目の3月8日に競技が始まり、
アルペンスキー男子滑降座位で前回銅メダルだった
狩野亮選手(マルハン)が金メダル獲得、
鈴木猛史(駿河台大職)が銅メダルを獲得しました。



狩野選手は前回のスーパー大回転に続き、
冬季パラリンピックでは日本勢初の2大会連続優勝を果たしました。


日本選手団主将の森井大輝(富士通セミコンダクター)は
途中棄権しました。


バイアスロン男子7.5キロ座位では久保恒造選手(日立ソリューションズ)は
3位に入り、今大会日本人選手のメダル第一号に輝きました。


7日のパラリンピック開会式で旗手をつとめた太田渉子(日立ソリューションズ)は
バイアスロン女子6キロ立位で6位入賞を果たしました。


狩野亮選手はゴール直前、電光掲示板でトップのタイムを確認し
人差し指を突き上げました。


アルペンスキー男子滑降座位の27歳、狩野亮選手は620mの標高差を滑り降りて、

「本当に嬉しい。4年間体を作りあげ、狙ってきた。
前回の金よりずっと嬉しい。」
と、喜びを語りました。


狩野亮選手は小学3年生の時、交通事故によって
車いす生活になってしまいました。


2010年のバンクーバー冬季パラリンピックでは

「楽しんでやっていたら、金メダルを獲ってしまった」

とスーパー大回転を制しました。


しかし金メダルを獲得し、世界の頂点に立ってしまったことで
燃え尽き症候群に近い状態になってしまったのだそう。

その後の成績は低迷し、他の日本勢の活躍が疎ましく思ったことも
あったのだそうです。


そして2013年12月のアメリカ大会で優勝を果たし、

「ようやく戦えるようになった」

とコメントしました。



こうして狩野亮選手は再び、両親や妻・観客の前で
世界最速のチェアスキーヤーとなりました。
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