手術 メダリスト フィギュア 治療 ドクター アリーナ シーズン ファイナル 医師 グランプリ" />
SSブログ

メドベージェワが世界選手権を欠場! 足の怪我は? [スポーツ]

スポンサーリンク




ロシア・スケート連盟は2018年3月13日、
平昌五輪のフィギュアスケート女子で銀メダルを獲得した
エフゲニア・メドベージェワ選手(18)が、2連覇中だった
世界選手権(2018年3月21日~24日・ミラノ)を
欠場すると発表しました。

メドベージェワ選手は昨年2017年11月に右足甲の骨に
ひびが入っていることがわかり、同年12月の
グランプリファイナルなどを欠場しました。

2018年1月のヨーロッパ選手権で復帰し、
平昌五輪にも臨みましたが、
銀メダルという結果となりました。

金メダルは同じロシア出身で、
メドベージェワ選手の後輩にあたる
アリーナ・ザギトワ選手(15)が獲得しました。

平昌五輪中も右足の痛みが出ており、
五輪後に痛みが更に強くなったそうです。
手術を避けるために、医師から足に負荷がかかるジャンプを
最低でも4週間は控えるようにドクターストップが
かかったといいます。

メドベージェワ選手の代わりに、
スタニスラワ・コンスタンチノワ選手(17)が
ザギトワ選手らと世界選手権に出場します。

一方男子でも、平昌五輪のフィギュア男子で66年ぶりの
2連覇を果たし、2017年の世界選手権覇者の羽生結弦選手(23)が
右足の怪我の治療のために、世界選手権を欠場します。

また、羽生選手のリンクメイトでありライバルでもある、
平昌五輪銅メダリストのハビエル・フェルナンデス選手(26=スペイン)も
休養のため、世界選手権を欠場することを発表しています。

2017年~2018年シーズンのフィギュアスケート界は
王者達が足の怪我などで欠場が相次ぎ、
波乱が多く生まれたシーズンです。

フィギュアスケート選手はジャンプする際に
右足で着氷することが多いので、右足に負荷がかかり、
怪我をしやすくなるといいます。

来シーズンも引き続き活躍できるよう、
メドベージェワ選手の足の怪我が早く治ることを祈ります。



スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。