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「この世界の片隅に」実写連ドラ化!のんは出演するか?! [ドラマ]

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2016年からロングランヒットしているアニメ映画
「この世界の片隅に」(片渕須直監督)が2018年夏に
実写連続ドラマ化されることが先週発表されました。



「この世界の片隅に」は戦時中の広島県呉市と広島市江波が
中心舞台となった作品です。

呉市のある一家に18歳で嫁いだ広島市の少女・すずが
激しい戦禍の中で懸命に生きていこうとする姿を描いた同作は、
日本アカデミー賞最優秀賞や、毎日映画コンクール日本映画優秀賞など
数々の賞を受賞しています。

2011年には北川景子主演で終戦記念スペシャルドラマとして、
日本テレビ系で実写化されたことでも知られています。


今回実写連続ドラマ化されるにあたり、漫画家のこうの史代さんが
同作を連載していた「漫画アクション」(3月20日発売)で、
ドラマ化については発表されているものの、放送局やキャストなど
詳細については明らかにされていません。

こうのさんいわく
「連続ドラマは連載漫画ととても近い形の映像化だと思います。
実写ならではの要素も楽しみです!」
とコメントをしています。

しかし連ドラ化についてネット上では
早速主役すずのキャスティングについて話題が盛り上がっており、
映画で声優を務めたのんを推す声が圧倒的に多いようです。

あるテレビ誌の記者によれば、すず役にはのんの他に
黒木華、吉岡里帆、杉崎花、有村架純が挙がっており、
すずの夫・周作役には二宮和也、山崎賢人、佐藤健、福士蒼汰などの
名前が挙がっているようです。

のんはかつて本名の能年玲奈で芸能活動を行っていましたが、
事務所との独立騒動が起こり、2016年から現在の名前で活動をしています。

独立騒動以来、なかなか女優として活躍する場に
恵まれていないといいます。

もし今回の連ドラ化でのんが主役として選ばれれば、
「この世界の片隅に」のファンにとってはきっと
嬉しい知らせとなるでしょう。

2016年11月公開から500日以上経った今もなお
上映され続けている「この世界の片隅に」。

今年の夏は、同作の連ドラが
7月期ドラマの覇権を握りそうです。




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