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窪田正孝、「この夏は川口さんに全力で甘えます」川口春奈にヒモ宣言! [ドラマ]

俳優の窪田正孝さん(29)が7月期のテレビ朝日系ドラマ
「ヒモメン」(土曜23:15)で主演を務め、
ヒモ男を演じることが6月1日、分かりました。



ドラマ「ヒモメン」は、
仕事をしないことへの情熱は誰にも負けない
主人公のヒモ男の碑文谷翔(ひもんや・しょう)と、

彼を更生させるために奮闘する看護師の彼女・春日ゆり子を描く
社会派コメディードラマです。

ゆり子は翔を更生させようと奮闘しながら、

・仕事
・愛
・お金
・平等

について考え、成長していき、
ゆり子が幸せをつかむまでの
サクセスストーリーも描かれているといいます。


シリアスな役柄からコメディーまで演じ分ける
実力派の窪田さんは、本ドラマの原作漫画
「ヒモメン~ヒモ更生プログラム~」(鴻池剛 原作)を読み、

「翔ちゃんはダメ男ですが、あまりに変な説得力があって一気に引き込まれ、
是非やらせていただきたいと思いました。」

といいます。

更に窪田さんは続けて、

「ヒモ男はアリかナシかと問われたら、翔ちゃんを演じる以上、僕はヒモメンという
生き方を否定はできないですね(笑)。翔ちゃんはただ働きたくないだけ、楽をしたいだけ
なのですが、そこには彼なりの正論があるんです。」

「どんな形にせよ一生懸命な人の姿って美しく見えるものですが、
仕事をしないことに関して情熱を注ぐ翔ちゃんにも光るものがあるかもしれません」

「それに翔ちゃんの生存本能はすごい!サバイバル能力に長けているので、
無人島に行ったら強いタイプだと思いますね。そんな彼ですが、
ゆり子への想いだけは揺るぎないので、その部分はブレずに演じていきたい。」

「これまで幸薄い役が多かったので(笑)、そういう意味では今回
すごく幸せな役をいただいたなと思っています。」

「このドラマはある意味、『ニューヒーロー誕生』というか、
新しい恋愛のカタチを描く作品だと思います。爽快なエンターテイメントですが、
現代に訴えるメッセージもたくさん込められていますし、今、恋愛をしている人に
とっては自分たちの関係を見つめなおすきっかけになる作品でもあります」

と言いました。

ダメ男の主人公と同棲する彼女役には女優の川口春奈さん(23)が決まりました。
窪田さんと川口さんは今回が初共演となります。

窪田さんは

「この夏は川口さんに全力で甘えていきます!」

と早速ヒモ宣言をしました。

彼女役を演じる川口さんはドラマの原作を読んで、

「純粋に面白かったです!最初はなんだこの男性は!と思って読み進めていましたが(笑)、
翔ちゃんがあまりにも憎めない愛らしいおちゃめなキャラだったので、女性としていろいろな
気持ちにさせてもらいました。こんな作品に出会うことは、なかなかないなと思ったので、
振り切って、楽しく演じていきたいと思っています。」

とドラマでの熱演を誓っています。

更に川口さんはヒモメンとの恋愛について、

「『ナシです!』ときっぱり否定できないのが悔しいところですね。女性って母性があるので、
男性のダメなところを見ると、『しょうがないな、私がいなくちゃ…』と思ってしまう。」

「本当にそれが良いことなのかはわからないですが、やっぱりヒモメンを許してしまう女性の
気持ちは少しわかります。いろいろな恋愛の形があると思うので、その二人が幸せならいいのかな。
ゆり子も、それほどまでに翔ちゃんのことが大好きなのだと思います。」

といいました。

土曜深夜に日々のストレスを忘れさせてくれるような、
笑って楽しめるニュータイプのドラマになりそうです。





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「この世界の片隅に」実写連ドラ化!のんは出演するか?! [ドラマ]

2016年からロングランヒットしているアニメ映画
「この世界の片隅に」(片渕須直監督)が2018年夏に
実写連続ドラマ化されることが先週発表されました。



「この世界の片隅に」は戦時中の広島県呉市と広島市江波が
中心舞台となった作品です。

呉市のある一家に18歳で嫁いだ広島市の少女・すずが
激しい戦禍の中で懸命に生きていこうとする姿を描いた同作は、
日本アカデミー賞最優秀賞や、毎日映画コンクール日本映画優秀賞など
数々の賞を受賞しています。

2011年には北川景子主演で終戦記念スペシャルドラマとして、
日本テレビ系で実写化されたことでも知られています。


今回実写連続ドラマ化されるにあたり、漫画家のこうの史代さんが
同作を連載していた「漫画アクション」(3月20日発売)で、
ドラマ化については発表されているものの、放送局やキャストなど
詳細については明らかにされていません。

こうのさんいわく
「連続ドラマは連載漫画ととても近い形の映像化だと思います。
実写ならではの要素も楽しみです!」
とコメントをしています。

しかし連ドラ化についてネット上では
早速主役すずのキャスティングについて話題が盛り上がっており、
映画で声優を務めたのんを推す声が圧倒的に多いようです。

あるテレビ誌の記者によれば、すず役にはのんの他に
黒木華、吉岡里帆、杉崎花、有村架純が挙がっており、
すずの夫・周作役には二宮和也、山崎賢人、佐藤健、福士蒼汰などの
名前が挙がっているようです。

のんはかつて本名の能年玲奈で芸能活動を行っていましたが、
事務所との独立騒動が起こり、2016年から現在の名前で活動をしています。

独立騒動以来、なかなか女優として活躍する場に
恵まれていないといいます。

もし今回の連ドラ化でのんが主役として選ばれれば、
「この世界の片隅に」のファンにとってはきっと
嬉しい知らせとなるでしょう。

2016年11月公開から500日以上経った今もなお
上映され続けている「この世界の片隅に」。

今年の夏は、同作の連ドラが
7月期ドラマの覇権を握りそうです。


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