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羽生結弦、故郷仙台で祝賀パレード!SEIMEIポーズをしたわけとは? [スポーツ]

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2月の平昌五輪(ピョンチャン・オリンピック)で金メダルを獲得した
フィギュアスケート男子シングル、羽生結弦選手(23=ANA)の
祝賀パレードが4月22日、故郷の仙台で行われました。

パレードは仙台市青葉区東二番丁通り、約1.1キロの区間で行われ、
多くの市民や駆け付けたファンが金メダルを祝福しました。



パレードの実行委員会によると、
今回のパレードの観客数は10万8000人と発表。

4年前のソチ五輪祝賀パレードが行われた際に集まった
9万2000人の観客を、1万6000人上回りました。

観客の人数は最大12万人と予想されていましたが、
当初の見込みより2万人少ない結果となりました。

このことについて実行委員会の伊藤勝也会長は

「(12万人は)警察と相談して設定したもので、ほぼほぼ予想通りだった。
ありがたいことに地元テレビが中継してくれたので、家で見た方も
多かったと思う」

と説明。

今回の祝賀パレードはNHK総合が全国放送しただけでなく、
地元民放全4局も生中継し、宮城県のチャンネルを全て
羽生選手の祝賀パレード中継が占める形となりました。

パレード中羽生選手は約40分に渡って笑顔を絶やさずに
ファンの歓声に手を振って応えました。

途中、平昌五輪フリーで演じた「SEIMEI」のポーズを
披露する場面がありました。

パレード後の記者会見で
SEIMEIポーズを披露した理由を聞かれると、
羽生選手は

「(ファンが掲げていた)うちわで『決めポーズして』と
書かれているものがあって、何をしたらいいんだろうって
凄い思った」

と、ファンのリクエストへの応え方に
悩んでいたことを言いました。

更に

「近くの方には『ありがとう』って声は届くと思ったし、
自分の目線も届くかなと思いましたが、遠くで見ている方や
通り沿い、交差点で奥の奥の方まで皆さん待っててくれて、
凄く大きな声で声援を送ってくれて、手を振ってくれたので、
そういう方々に届けばいいなっていう気持ちで(SEIMEIポーズを)
やらせていただきました。」

と、遠くから見守るファンへの気配りで
やったことを明かしました。


関連ページ

▽フィギュアスケート羽生結弦が凱旋ショー!来季への意気込み語る
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▽男子フィギュア・宇野昌磨が右足負傷?!世界選手権に出られるのか?!
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