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預かった男児死亡 ベビーシッター ネットで依頼  [地域]

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実に悲しいニュースがありました。


3月14日、横浜市でベビーシッターに預けられた男児が


17日午前、埼玉県富士見市のマンションで死亡しているのを発見されました。


男児が死亡したのはなんと、ベビーシッターの男性(20代)のマンションの部屋の中だといいます。


3日前、男児の母親がインターネットを通してベビーシッター紹介サイト


「シッターズネット」を利用し、ベビーシッターを依頼したそうです。


この紹介サイトは無料で利用でき、男児の母親は、


預けた男性と面識がなかったそうです。



「シッターズネット」を運営する会社の関係者の話によると、


別の人物が同じ名前のサイトを開設していて、


男児の母親が利用したのはどちらのサイトなのか、現在調査中だといいます。




また関係者によると、同社のサイトでは子供を預けるユーザーは


登録・利用と共に無料になっているそうです。


ユーザーが子供の人数・年齢・預けたい日時・場所を


サイト上に入力し、「対応可能」と返信してきたベビーシッターの中から、


条件にあった相手を選んで委託するという仕組みになっているそうです。




現在は女性の社会進出が進み、独身の女性はともかく


子どもを持つママさんたちも働きに出るのが当たり前のような時代となりました。


日中は働きに出て子供の相手をする時間がなく、


また、保育園の待機児童問題も出てきているので、保育園に預ける代わりに


ベビーシッターに子供を預けて安心して出勤するママさんが増えてきてることでしょう。



しかしそんな中、このような悲しい事件が起きてしましました。



やはり子供を預けられるのは、面識があり信頼できる身内のほうが


子供本人もママさんも、一番安心できるのではと思いました。


(都会ではなかなか厳しい条件かもしれませんが・・・)



そして働くママさんたち含め、給料が伸び悩むこのご時世。


登録・利用料無料という言葉だけに惹かれるのも確かにわからなくもないですが、


利用料金の面だけでなく、ちゃんと安心して預けられる相手なのか、


しっかり吟味し(出来ることなら一度担当者と面談してみる)、その上で


子供を預けるかどうか判断するのが最善なのでは?


と個人的に思いました。


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